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「設備メンテナンス、補修部品のお困りごとはありませんか?」
2021.01.18
お客様ご使用のCNK製設備に於いてお困りごとはありませんでしょうか?
CNKでは設備メンテナンス点検の対応もしております。当社作業スタッフによる点検は好評を頂いており、お客様のお困りごとを解決するお手伝いができます。
現地調査しないと解決できない場合であっても当社営業がヒヤリングする事により早急に解決する場合もございます。また、商社様経由のお取引であってもお困りごとのヒヤリングは直接当社対応もできます。
お困りごとの事例をご紹介します。
【ガントリーローダ】
※困り事
・チャック部摩耗の恐れ ⇒ 部品交換を推奨
・ラック&ガイドレール経年劣化の心配 ⇒ CNK作業者による点検を推奨
・ケーブルベア破損の恐れ ⇒ CNK作業者による点検を推奨
・配線被覆破れの恐れ ⇒ CNK作業者による点検を推奨
ガントリーローダは新設機:納入3年後に点検実施、その後2年ペースで点検することを推奨します。車と同じで長時間稼働していると部品の摩耗がおきる可能性があります。
ガントリーローダは全設備に搬送するラインの要なので故障で止まってしまうと生産数に影響がでる場合もございます。
当社作業者による点検はユニット詳細部分や走行軸の部品もすべてチェックするので大変好評を頂いております。
【クーラントタンク】
<クーラントタンク> <マグネットセパレーター>
※困り事
・捕集率低下
・加工不良(スクラッチ、真円度不良、ゴミ嚙みなど)
・配管、ノズル詰まり
ご使用設備の状況によりますが、例えばマグネットセパレーターのドラムやかき板を交換することもおすすめです。
また、古い設備ではマグネットセパレーターの型式が古く捕集率が弱いかもしれませんので、最新の「MXマグネットセパレーター」を採用頂ければ20~30μの切粉を9割捕集できますのでご検討ください。
◆まとめ
ご使用環境やお困りごとの内容によって対応方法が変わります。当社営業スタッフによる現地調査などは特に費用はかかりませんので、まずはお気軽に当社営業部までご連絡ください。
営業部 TEL:0566-21-1832